こんにちは!透明水彩やデジタルでイラスト描いている鳥野(@oekakitorino)です。
この記事はmuse社のこちらの呟き…
の企画で頂いた
Doアートペーパーと、Beアートペーパーサンプル紙を使った
プチレビュー記事になります。
目次
DoアートペーパーとBeアートペーパーの特徴
とりの
Doアートペーパー、Beアートペーパーの特徴は
- コットン100%の高級紙なのに手に取りやすい価格!
- A4とB5のパッドタイプ※があり、手軽にスキャンしやすい
- ナチュラルホワイトの紙で発色もキレイ
- 紙の表面が頑丈なのであらゆる水彩技法が試せる
- 紙の粗さはDoアートが細目、Beアートが極細目くらいの認識でOK
- Beアートペーパーはケント紙のようなツルツル感
※4/6判のシートサイズもあります
紙の描きごこち
Beアートペーパーはケント紙のようなツルツル感で極細目と言って良い粗さです。
描き心地もツルツルしています。水が少な目の作画に向いているでしょう。
Doアートペーパーは細目くらいの粗さで、にじみやぼかしを多用した水彩画が描きやすいです。
紙の厚さは209gなので水を大量に使う場合は水張りが必要ですが
ちょっとしたイラスト程度ならば、多少たわむくらいですむので必要ありません。
水彩技法を試してみた
一通りの水彩技法が試せました。
Doアートペーパーはマットな描き心地で
Beアートペーパーはツルリとした描き心地です。
発色も鮮やかでキレイだし、ペン滑りも良いので
色鉛筆やアクリル画、コミックのペン入れなどにも活躍しそうですね。
紙の凸凹がほぼ絵に影響を与えないので
スキャンに向いている水彩紙と言えるでしょう。
まとめ
この記事は、muse社のDoアートペーパーと、Beアートペーパーサンプル紙
プレゼントキャンペーンで頂いた、2種の水彩紙のプチレビューを書きました!
とりの
どちらの紙も水彩紙として、ふつうに優秀!
紙目の凹凸が少ないのでペン入れがしやすい!
個人的には少しザラザラ感のある
Doアートペーパーがオススメ!
鳥野(@oekakitorino)が書きました
またね!
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